今年もこの日がやってきました。
6月6日・・昔、2ヶ月だけ同じ下宿に住んでいた友人が逝った日です。
もうあれから40年以上の月日が経過・・今となっては若き日の思い込みが原因となった愚挙としか思えない。
この歳になれば、人生なんとでもなるさ・・って思えるのに。
今でも目先のことで思い悩む若者があふれています。
せめて年長者は、悩める若者に道を示すくらいのことはしたいですね。
いつか自分も経験してきたことに引っかかって悩んでいる人はたくさん居ますから・・
若い人も自分の殻に閉じこもらないで、相談できる人を見つけましょうよ。
6月6日。
毎年、一人で酒を呑む日だったのですが、最近は忙しさに追われて出来ていないなぁ。
今年も院長は奴を偲びつつ診療するのです。
① 最近、高額バイト募集に引っかかって、とくりゅうの手先に成り果てる高校生やら、父親に投げられてchatGPTに相談する高校生やら・・・高校生の無知、無能、常識知らず、幼稚が目立つ気がします。
② 家庭内で父親が娘に暴力を振るった・・・と。当たり前な話だと思うのは院長だけでしょうか? 立派な成人にするために、余りに目に余る態度の我が子に対し胸ぐら掴んで押し倒す・・程度が暴力か?
そして聖人面して、「暴力はダメですね」とか「仕方ないですね」とか普通に報道するTV。それに答える人々・・
親として監督を擁護する声は無いのかね?(いや、合ってもマスコミが報道しないのか・・・)
③ 児童相談所はいきなり警察通報が必要だったのか? 家庭内での問題を解決する方向は刑事事件にすることではなく、親子関係を再構築する方向ではないのか? 虐待と判断したらしいが、電話だけで判断出来るのか?今回の判断は失敗例では無いか? 今後、各児相で検討してほしいと思いました。
昔、院長の親は、「我が子が社会に向けてやったことは親が責任を取らなければならない。最悪、自分の子供を殺してでも社会に対して責任を負うんだ・・・その後、自分も死ぬ」 と言ってましたわ。
だから、世間様に恥ずかしくない大人にするために、親はしつけをするんだ・・・と。
そして、言ってもわからない子は、動物のしつけと同じで、そういうことをしたら痛い目に遭うんだと覚えさせなければ・・・と。
まあ、昭和の考えが令和に通用しないのはわかっていますが、親の気持ちは時代が変わっても同じではないのかしら?
いや、最近の親は違うのか・・・
子供より世間様に恥ずかしい親はいっぱいいるな・・・
きっとナベツネさんが生きていたら、『そんな家庭内のことでとやかく言うな!』と一括して終わりだろうな。
そして今日の院長が導き出した結論は、『ああ、日本って気持ち悪い社会になったな』です。
皆様のお考えはいかがでしょう??
5月21日−23日に横浜で日本麻酔科学会が開催されました。
なにを隠そう、院長は元麻酔科医。
現在も麻酔科専門医として、火曜日・水曜日に外勤で麻酔をかけに他院へ出かけているのです(金稼ぎのため・・という話も)。
最近、web参加しかしてなかったのですが、久しぶりに現地参加してきました。
いろいろためになるお話を聞いてきましたが・・・
考えさせられたのが、東京科学大学(昔の医科歯科大学)の先生が講演された内容。
手術室の効率的な回転を上げるために様々な努力をしているというお話。
いや、頑張ってるな〜、現場の皆さんは大変だろうなぁ。。。と感心するとともに、現場の医療従事者が目の前の患者さんのことに集中するだけで無く、手術室の回転とか、効率性を考えなければならない・・・
ふむ、なんか院長の医療の考えとはずれている気がするな・・・
確かに麻酔科医は昔から手術室の運営とかいろんなことにも気を配っていましたが、実際に麻酔をかけるときは目の前の患者さんのことに集中してやってきました。
うーん、そこまで現場に負担させるか!というのが実感。
昔ながらの仁術はもはや通用せず、効率化を進めないと現代の厚労省の思惑には添えないのですかね・・・
救急もだんだんそうなるなら、軽症者は軽く診察するだけで、『明日無いかを受診してください』で終わり。
鼻血とかも『10分押さえたら止まるから、明日耳鼻科を受診してね』
血圧高くて心配な人には、『はいこれ服用して帰って寝ましょう』
そりゃ回りますな。
効率良いからたくさんの患者さんを診れる。
赤字も減るかも・・・
でもそれで良いんだろうか????
院長の悩みは尽きません。
川越の観光の中心、一番街がGWの3日間、ホコ天になるそうで・・・
院長は以前から、あそこの危険性を訴えてきたのです。
だって、年間700万人もの観光客が訪れてくれる場所なのに、観光客の1m横を大型観光バスが走り抜けていくんです。
しかも観光客は道路の左右を自由に行き来するし・・・
横に複数人が並んで車道にはみ出ながら歩くし・・・
日本でも有数の危険な観光地ではないか?と思っていたのです。
倉敷の美観地区など観光のあり方を少しは学んだら?と思っていたのですが・・・
たった3日間だけですが、いい企画だと思います。
ぜひこの機会に川越に遊びにきて欲しいなと・・・
ただし、川越は暑いですからね〜
水分摂取をしっかりして、日傘を準備、気分悪くなってきたら冷房の効いた場所で休憩を・・・
年間通して日曜・祭日はホコ天にしても良いんじゃないか?と思う院長です。
あ〜・・・・他人事じゃない。
当院も昨年は大赤字。
おかげで(?)今年は税金安いです。。。
どうやら厚生労働省は中小の医療機関数を減らしたい意向のようで・・・
確かに日本は医療機関数が多すぎるって言われてますし、「患者さん来てる?」と思うようなクリニックもありますけど・・
なんだかな〜
どう転んでも日本の医療を下支えしてるのは開業医でしょうに。
しかも病院を辞めて開業する医師があとを断たないのは、何か構造的なものがあるんだと思いますけどね・・・
それを調査もせずに、「医療は儲けすぎ」とか「開業医は儲けすぎ」とか叫ばれても。。。
昭和40年代あたりに確立した医療制度や保険制度が令和の現在もまかり通っています。
根本的に改革しようとする政治家がいないんだろうね〜
みーんな付け焼き刃的な対応ばかりが積み重なって・・・色々なところに破綻を来してきています。
このままだと医療難民(適切な医療にたどり着けない人)が増える気がしますね〜
4月6日朝日新聞の記事です。
人手不足を原因に、賃金が上昇している職種と下降している職種が掲載されました。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査から、2020年と24年の年収(概算)を比較したそうです。
技術職や運転手さんの給与の上昇率が大きいそうです。
歯科医師、獣医師も20%以上の上昇だそうですが・・・
医師! なんと7%減ですと??
『現場で働く職種の年収が軒並み大きく伸びているわけではない。看護師(6%増)、介護職員(4%増)、小・中学校教員(2%増)、医師(7%減)など、労働の需給ではなく公的な枠組みで報酬が決まる職種は年収が大きく変化していない。
』
いくら頑張っても収入が増えない・・・そんな仕事に誰が就く?
そりゃ看護師さんになりたがらないよね〜
全国の看護学校で定員割れが続出中です。。。
まだかろうじて、医師は社会的地位というか、信用度が高いと見なされているので、なろうとする人はまだいますが・・・
卒業後、研修医として医療をやってみたら、やっぱり収入の多い美容とか在宅医療に行こう・・という若者が増えています。
若いうちから美容とかに行ってしまうので、十分な医療研修が出来ていない医師が増えていると言っても良いでしょう。
最近医療業界で噂されている、『直美(ちょくび:十分な経験なしに直接、美容医療に行くこと)』です。
これって社会問題では無いのかしら?
いまだに『医師はもうけすぎ』とか思っている人が多いのも問題だな・・・
どうも厚生労働省がそういう方向に世論を誘導しているように見えて仕方ない・・・
我がクリニックは6月末日をもって閉院いたします。
長らくのご愛顧、ありがとうございました。
いや、エイプリルフールです。。。。。
1964年4月1日・・・院長が0歳の時に、我が両親が脱サラして、千葉県市川市に書籍販売店(本屋さん)を開業しました。
3歳くらいの時には、本を買いに来たお客さんに向かって、「これは淳ちゃんのだから持って行っちゃ駄目!!」と叫んでいたのを覚えています。
5歳の時に、父親が自転車で配達中の交通事故で、母親が店番していた時に、急ぎの注文が入ったので、私が電車に乗ってお茶の水の仕入れ先(日販)まで一人で行きました。
小学校の時はほぼ毎日、店番やら配達を手伝っていました。
ときどき、どてらを着たさだまさしさん(当時市川市在住)がブラッと来て、本を買って行ってくださいました。
院長が25歳で医師になるまで市川で開業してました。
2001年4月1日・・・院長が埼玉県民になって1週間目です。福岡県から移住してきて、最初はさいたま市北区に借家を借りて住んでました。2001年は4月1日は日曜日だったので、埼玉医大総合医療センターの勤務は2日月曜日でした。
初日、救命救急センターの休憩室では、MLBでマリナーズのイチローが、初出場、初ヒットを打ったシーンが流れていたのを覚えています。
あの救命救急センターに8年間在籍しました。
人生って後から思い出すと、あっという間に過ぎ去っているモノですね。
波乱の人生を歩んだ、秀吉が無くなる前に、「露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」と詠んだのも、この歳になると心から共感できます。
もはや院長の人生では、川越市民をしている年月が一番長くなりました。
川越市民である限り、川越市に貢献したいなぁと考えています。
毎年、桜の花を見ると、年月が過ぎゆく速さに驚くとともに、また1年頑張ろう!と思います。
クリニックから南古谷方向へ
そして古谷上から埼玉医大総合医療センター方面に向かい、最後に伊佐沼周囲をジョギングしてきました。
良い天気で、絵に描いたような美しい青空と雲・・・
そして伊佐沼公園周囲には桜が7分咲きでした。
日本は美しい・・・
でもこの空の彼方では、青空からミサイルが飛んでくる地域があります。
院長を始めとする医療従事者は目の前の人を助けるのに懸命になるのですが・・・
彼の地では一瞬のミサイルの爆発で数十人の命が失われて行ってます。
医師をやっていると、外国の人を診療することも多々あります。
でも皮膚の色が違ったって、信仰が違ったって、食べ物が違ったって・・・病気になればみんな同じ反応。
内臓臓器の色はみんな一緒。
生きている原理だって、ご飯を食べてエネルギーを作って動く・・・みんな同じなのに。。。。
なぜそんなに敵愾しなければならないのでしょう?
先日、我が国の総理大臣が、USAのジャイアン大統領に、有効の印に桜を250本送ると宣言してました。
イランにも送ろうよ・・・イスラエルとガザにも・・・
モスクワにも、キーウにも250本ずつ送れば良いじゃん・・・
中国のパンダ外交に対抗して、日本は桜外交しないかね?
満開の桜は、人の気持ちを落ち着かせる効果があると思うけどなぁ・・
テレ東 水曜日 20時54分〜 だそうです。
先日、当院で収録しました。
久しぶりのTVですね。。。
最近はニュースとかワイドショーではなく、だんだんバラエティ番組が増えてきている気がしますね・・・(笑)
でも、今回は真面目に収録出来てた気がします。
どうやら、テーマは「辛いけどやりがいのある仕事」だそうで・・・
これがまた、TVカメラが入った土曜日は夕方16時〜翌日2時くらいまで患者さんがひっきりなし・・・
2時過ぎに眠れた〜と言うのもつかの間、2時半くらいに救急患者の要請。
ゆっくり眠れたのは日曜の朝6時〜8時。
そして朝ご飯食べて9時から外来診療・・・と忙しい日でしたので、TV的には良い画が取れたんではないかしら?
放映は5月27日予定だそうですが・・・
皆様、気をつけて番組表を見といてください。。。
我がクリニックの唯一の福利厚生・・・(笑)
院長の入れるコーヒーです。
札幌や名古屋、大阪などの名だたるコーヒー豆屋さんから豆を購入。
院長直々にサイフォンやハンドドリップでコーヒーを入れてます。
最近は、院長の誕生日やバレンタインデーには、職員さんが自分が飲んでみたいコーヒー豆を院長に贈ってくれる・・・
院長にはメリットがあまり無い風習になってきています。
今回、札幌のCoffee Carrotさんに注文したら、おまけに電動ミニクリーマーを贈っていただきました。
さっそく牛乳を購入してきて作ってみました・・カプチーノ!
うーん、コーヒーを濃く入れすぎたかしら・・・でも美味しいな。
そして院長のメニューが一つ増えたのでした。
「早く医者辞めて、喫茶店のマスターになりたい!」と思う事もしばしば・・・
やっぱ価格は自分で決められないと!
ちなみに院長が福岡に住んでいた頃、一番お気に入り&美味しいコーヒーを提供していただけた喫茶店は、「ひいらぎ」という店で、コーヒー1,100円(昔は1000円だったかな?)でした。
福岡に行く方は是非お立ち寄りください。
院長の入れるコーヒーは、「ひいらぎ」さんを真似して、真似できてない・・・感じです(笑)
本日午前中にFMラジオの収録してきました。
コミュニティFM川越・・・88.7MHzです。
残念ながら川越市内で無いと電波が届かない・・・
毎月第1・第2月曜の0時半から30分間・・・
医学的な話をしています。
一緒にお話しするエミュー先生は薬膳料理の専門家でもありますので、こんな食材が良いよ〜みたいな話もします。
今回は血圧の話してきました・・・
だんだんネタが無くなってきたんだよね〜
どんな話聞きたいですか?
是非ご意見を・・・・
あくまでも院長個人の意見であることをお断りしときます。
始まりはイスラエルのジャイアン首相が、隣人のパレスチナを根絶やしにしようとジェノサイドを始めたのがきっかけ・・・
あまりにひどい虐めようだったので、世界中からイスラエルは非難された。
でも人口の2%をユダヤ系が占めるUSAはイスラエルを支持。
あたかも子供のけんかに親がしゃしゃり出るような構図・・・
パレスチナ側の親も黙ってはいない。
イランはイスラエルにミサイルを発射・・・
さあ、子供の喧嘩が親同士に波及・・・
ついにUSAはイランに攻め込んだ。
そしてUSAのスーパージャイアン大統領は、他のPTAの面々に 「俺を手伝えよ!」
多くのPTAの面々は、「あんたが勝手に始めたんじゃない・・うちは関係ないわよ」
さて・・・スーパージャイアンに反抗しにくい、スネ夫ジャパンはどうしよう?
本日から首脳会談だそうですが・・・
一方的に、やられないように祈ります・・・
去る2月28日、モビリティリゾート茂木で、全国のサーキットの医療救護関係者が集まる勉強会&意見交換会に行ってきました。
院長は筑波サーキットの責任医師にもなっているのです。
モビリティリゾート・・要するに茂木サーキットを中心に周辺にホテルとか遊園地みたいな施設を作った総合施設です。
今回はそのホテルの宴会場で、北は仙台の菅生サーキットの方から、西は大分のオートポリスサーキットから・・・総勢約70人くらいの関係者が集まって開催されました。
バイクのエアバッグについてのお話は大変参考になりました。
すべてのライダーがエアバッグ入りのスーツを着用してほしいなぁ・・・
色覚検査・・・2003年以降学校での色覚検査が任意検査になって、全員には行われなくなっています。
30代前半より若い方の中には、色覚障害を持っていながら、検査をされていない人が一定数いらっしゃるということです。
その方達が、サーキット走行する際に、果たして赤旗と黄旗、あるいは緑旗、黒旗の区別が付いているのか??という話題も出ました。
やはりサーキット走行をする方には色覚検査は必要なのではないか?
ライセンス取得時にやるべきではないか??等々の意見が・・・
そういう場で最近必ず話題になるのが、サーキット走行を行う人の高齢化です。
1980年代にバイクブームがあって、その頃20歳台だった人たちが、今や60歳台・・・
筑波サーキットのレースでも平均40歳から50歳台・・・高齢の方は80歳台まで出場しています。
むしろ20歳台は少ないかも・・・
その方達の多くは持病を持っています。
もし走行中に胸が苦しくなったら???
走行中に意識を失ったら??
自分が怪我するのは仕方ないとしても、他車を巻き込む可能性が高いのがモータースポーツです。
心疾患を持っている人の走行を許可する基準は??
意識消失の既往がある人はどうする? 等々・・・
いろんな意見を戦わせながら、医療従事者側も悩んでいるのです。
WBC日本ラウンドが終了しました。
東京ドームで5日から10日にかけて開催され、見事日本が4戦全勝でプールC1位でフロリダに向かいましたね。
じつはこの東京ラウンドに、我がクリニックの救急救命士2名と救急車を貸し出していたのです。
試合中はセンター後方の扉の裏側で待機していて、選手の緊急時に出動・・・という形だったのですが・・・
幸いにも一度も救急車案件は無く、唯一日本vs韓国戦で、韓国の選手がファールフライを追いかけてフェンスにぶつかった時だけ、出動準備状態だったようです。
せっかく世界に我がクリニックの名前入りの救急車が映るチャンスでしたが・・・
左は日本vsチェコ戦が終わり、すべての日程が終了後に、東京ドームで記念撮影した写真です。
現在は我がクリニックの裏の駐車場。。。
発熱外来のプレハブの横に停車中。
当院から大学病院等への転院搬送時に使用されるのを待機しています。
もう15年が経過したのか・・・
あれは我がクリニックが開業して半年経過した春。
院長の長男が中学受験が終わって、春休みを謳歌し始めた日・・・
12歳の長男を連れてクリニックに出勤した院長。
突然の大きな揺れ・・・昔のクリニックは簡易鉄筋の半プレハブみたいな建屋だったので、「おい!潰れるかもしれないから表に出ろ!!」
外に出ると国道16号線の横の電柱がメトロノームのように揺れていました。
長男に「周囲を見回せ!土煙が立ったら家が倒壊しているから助けに行くぞ!」
幸い土煙は立たず、クリニックも潰れず・・・
揺れが収まった後、TVを点けると東北地方に津波が襲っていく画像が・・・
そのとき、初めて津波を見た院長は「ああ、津波って大波が襲ってくるんじゃ無くって、海の水位が上がって溢れるんだ・・」と思ったんです。
溢れた水はどこまでも陸地を進んでいく・・・・
ああ、自動車で逃げちゃ駄目なんだ・・・オートバイ、最低でも自転車だな・・・とか冷静に思ったのを覚えています。
その後被災地の医療救援のため、いろいろなところに問い合わせしましたが、DMATには入れてもらえず、医師会は動きが遅く・・・
どうしよう? と途方に暮れているときに、諏訪中央病院の鎌田先生のNPO組織が石巻に入ったというニュースを聞き、鎌田先生に連絡、NPOの方につないでいただき、当院の看護師、事務員、近隣消防の救急救命士たちと石巻に行きました。
院長は神戸の震災にも救援しに行ったのですが、当時は震災後の医療を必要としていた人がいっぱいいらっしゃったのですが、東日本では生存しているか、いなくなってしまったか?の2択で、災害医療はさほど需要がなく(もちろん発災後数日は必要だったのでしょうが・・)、我々は石巻保健所の要請を受けて、生存者確認に一件ずつ回ったのでした。
あの時の12歳は今27歳・・立派な大人になって仕事をしています。
世の中の皆さんも同様に15年が経過したモノと思います。
でもね、院長は思うのです。
東日本で被災した人や地域のことは、3月11日だけ思い出せば良いってもんじゃ無いって・・・
神戸の震災のことも1月17日にだけ・・能登も1月1日だけじゃ無くって、出来れば365日、気にしてあげないとね。
2100年になったら、みんな歴史上の出来事になってしまうんだから。。。。
せめて経験した人が生きているうちは、思い続けましょうよ。
この世に生き残っている人の義務だと感じています。
小児がインフルエンザにかかった際に、異常行動を起こすことがあります。
タミフルなどの抗インフルエンザ薬を投与された人に多いとか・・・いや、薬のせいでは無い・・・とか論争が続いてきましたが、このたび、世界的な科学雑誌「JAMA」に、あれはインフルエンザによるもので、薬のせいでは無かった・・とする論文が出されました(右図&下記)
2016年7月から20年6月までの4シーズンにわたるインフルエンザ流行期間に、テネシー州で公的医療保険制度のメディケイドに加入していた5〜17歳のうち69万2,295人の匿名化された健康記録を4年間にわたって追跡調査し分析。その間に1,230件の重篤な神経精神系事象が報告され、うち898件が神経系事象、332件が精神系事象だった。
調査期間中はインフルエンザと診断された約15万1,000件のうち、66.7%の症例でオセルタミビルが処方されていた。
重篤な神経精神系事象として最も多かったのは気分障害(36.3%)と自殺行為や自傷行為(34.2%)で、次いでけいれん(13.7%)が続いた。なお、インフルエンザの罹患期間中に限定すると、けいれんが最も多く34.1%を占めていた。
インフルエンザに罹患した子どもに神経精神系の異常が生じる割合は、オセルタミビルの使用有無にかかわらず高かった。また、罹患者のうちオセルタミビルで治療した患者では、神経精神系事象の発生率がおよそ50%も減少していたという。さらに、予防措置としてオセルタミビルを投与したとしても、発生率に変化はなかった。これらの知見から、合併症の原因はインフルエンザそのものにあると、研究者たちは結論づけた。
ということで、タミフル(オセルタミビル)が悪者では無かった・・・という結果になりました。
むしろ神経的な合併症の発生を抑制する効果があるかもしれない・・と書かれていますね。
注意すべきは、精神的な合併症の発生率はさほど変わらなかったそうですので、熱性けいれんやてんかんなどの発生率は下げるけど、自傷的な異常行動は変わらない。。ということですね。
やはり、インフルエンザにかかった子供を持つ親御さんは、注意が必要ということです。
原文を英語で読みたい方は・・・ https://jamanetwork.com/journals/jamaneurology/fullarticle/2837165 からどうぞ。
ミラノ・コルティナオリンピックが終わりました。
今年も沢山の感動を与えていただきました。
アスリートの皆さんには本当に感謝と尊敬しかないです。
そして24個のメダルをゲットした日本チーム!
凄いですね〜。。。
冬季オリンピックでゲットしたメダルが今年100個に達したらしいですよ。
なんとその約1/4が今年取ったじゃないですか!
たしかにスノボが始まってから一気にメダル数が増えた気がしますね。
夏のスケートボードもですけど、ボードって日本人に合ってるんでしょうか?
そして来週からはWBCが始まります。
これまた感動出来るかな???
楽しみでなりませんね。
全力で応援したいのですが・・・中継がNetflixだけ???
そりゃないよ〜。
それにしても中井亜美ちゃんの可愛いさにはやられましたね・・・
令和7年度の国の補正予算で、病院の7割が赤字である現状に対して、厚労省が助成金を出すことを決めました。
しかし、どこのデータを引用しているんだか?クリニック(診療所)の多くは黒字だそうで・・・当院は令和7年度は800万円の赤字でしたが・・・クリニックに対しては手厚くない助成でした。
内容的には、病院であれば年間に1回でも救急車を受け入れていれば500万円、1000台以上受入があれば1500万円の助成が出るのに対し、有床診療所は1ベッド当たり8万5千円・・・当院は4ベッド持っているので34万円の助成しかもらえないそうです。
令和7年1年間に1200台の救急車を受け入れてるんですけどね・・・
この現状を、埼玉県の大野知事に訴えるべく、埼玉県HP内の知事への提案に書き込んでみました。
まあ、本当に知事が目を通して対応してくれるんかいな?と半信半疑で待ってましたら、昨日、県庁の県民公聴課から返信が来ました。(右写真)
おお! ありがたい!!
県議会で審議してくれるなんて!!
さすが救急クリニックを3つも抱えている県だね!!
ということで、みなさんも大野知事を応援してあげてください。
県議会で反対する議員がいたら、このブログで攻撃しちゃうぞ!!
催眠商法・SF商法
消費者を閉め切った会場等に集めて、日用品などをただ同然で配って雰囲気を盛り上げた後に、高額な商品の契約を結ばせる販売方法。
「がんに効く」とうたって健康食品だかサプリだかを売っていた業者が逮捕された・・・そうです。
昔から人の弱みにつけ込んで金儲けしようとする輩はいるのですが・・・
だまされる方もちょっとなぁ・・と思ってしまいます。
我がクリニックに受診に来られる患者さんでも、いろいろな医療機関を受診して、ほぼ同じような診断名や治療方法を提示されているにもかかわらず、「納得がいかない」という理由で次の医療機関を受診する患者さんがいます。
よくよく話を聞くと、すでに自分で診断していたり、医者では無いひと(友人とか本とかTVとか・・)から、「それは○○よ!」と言われたので、その診断を下してくれる医師を探しているのです。
でも医師は違う診断を付けるので納得いかない・・・
どうして友人や本やTVはすぐに信じるのに、目の前で診察して検査して診断している医師を信用しないのか?不思議です。
おそらく医師が親身になっていない・・とい感じてしまうせいもあるのでしょうけど・・・
睡眠商法や悪徳商法も根っこは同じでしょうか・・・
親身に話を聞いてくれる、親身に考えてくれる、相談に乗ってくれる・・・・高齢になってくると正解よりそっちの方が大事になってくるのでしょうね。
たとえ正解でなくても、話を聞いてくれる方が良い・・・と。
我々医療従事者もそういう部分を理解して診療に当たらなければいけないなぁ・・・と思いつつ、医療費が年々減っていくので、回転させないと赤字になるし・・・だから患者さんの話をじっくり聞いて診察出来ないし。。。。
もっと単価を上げてくれないかしら? と思う院長です。。
消費税減税すれば、生活は楽になる!とか、積極財政で日本の景気は上向きます!! っていうのも睡眠商法のひとつかも・・・
2月11日(祝)は川越市の当番医でした。
朝9時から患者さんが殺到・・・発熱・発熱・発熱・発熱・・・・・
午前中だけど50人近くの患者さんを診ました。
そこで感じたこと・・・
みんな検査に来るのが早すぎる!!
さらにインフルエンザBが流行中ですが、Bはどうも簡易検査で陽性が出るまでの時間が長い気がします。
Aの時は発熱(>38℃)後、6ー10時間経過してればだいたい陽性出てましたが、Bは発熱後12時間経過した人でも薄〜くしか出なかったり、昨日陰性だった人が今日は陽性になってたり・・・
なので、今朝から発熱・・って9時に来ても検査はしても無駄。
そんな人が1/4くらいいました。
もう少し医療機関の受診を我慢してから来てほしいなあ・・と思った次第です。
自由民主党の候補者の皆様、おめでとうございます。
そして中道の皆様、残念でした。
小選挙制なので、1つの党が大勝することはありうるのですが、それにしてもすごい差で勝ちましたね。
写真のおばちゃんの戦略勝利と言うところでしょうか・・・
お見事でした。
逆に中道は、古い政治から脱却できなかったのが、若い世代から不支持になってしまった気がします。
そもそも「中道」とか「右」「左」って言ったって、若い人にはわからないですよ。
ネーミングからだめでしたね・・・
それに反して、参政党ってネーミングは良いよね。
政治に参加しましょう!って感じで・・・
また、チームみらいも既存政党感が少なくて、みんながチーム員ですよ・・って感じですよね。
さて、今回は政策論争の全くない選挙で、単に「高市に○?」っていう選挙だった気がします。
与党が大勝したので、医療にはますます厳しい状況になっていくことが想定されます。
「医療費削減!」「社会保障費削減!」って言えば正義だと思ってる人、多いですよね。
医療に関しては、もっと現場を視察しに来てもらって、どこにどれだけお金をつぎ込んだら世の中のためになるのか?をちゃんと判断していただきたいです。
一括りに、「開業医は儲かってる」とかやるの止めてほしいです。
病院だって黒字出しているところはあるし、クリニックだって当院のように赤字になっているところはあるんです。
一律に「クリニックだから・・」って助成金とかカットされると、続けられなくなります。
果たして自民・維新連合に将来の医療界を任せて良いもんでしょうか・・・
今後の政策に目を光らせておく必要がありますな・・・
高校の時に覚えさせられた周期表を覚えていますか?
水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、フッ素、ネオン・・・って、お経のように覚えませんでした?
あの3番目に出てくるLi リチウムが最近医療界では注目されているんです。
もともとリチウムは動物の攻撃性を抑制すると言うことがわかっており、人間でもリチウムを投与すると攻撃性が抑制されることが証明されています。
子供の虐待をする母親にリチウムを投与すると虐待行動が減少したとか、九州地方でのデータでは水道水中のリチウム濃度と暴力犯罪の発生率が逆相関する・・など多くのデータが出されています。
また、大分大学の研究では、リチウム濃度が低いと自殺のリスクが高くなると報告されています。
そして昨年、世界で最も有名な科学雑誌NATUREに掲載された論文では、リチウム不足がアルツハイマー病の原因になるかも・・というものでした。
リチウムは摂取しすぎると毒性を出すのですが、不足するといろいろ好ましくない状態の原因になっているようです。
リチウムは主に食品から摂取するのですが、リチウムを豊富に含む食品としては、ミネラルウォーター、小魚(イワシなど)、海藻類などです。
カップラーメンやレトルト食品ばかり食べてるとダメですよ。
最近多いクレーマーな人はもしかしたらリチウム不足かもしれませんね・・・
トランプやプーチン、習近平にも摂取させたいと思う院長です。。。。
報道ステーション見てたら、あきらかに道路交通法違反な候補者がいた。
国政選挙の選挙カーだから・・・国会議員だったから・・・良いのかね?
ま、警察が捕まえても罰則受けるのは運転手さんだから、候補者自身は無傷なんだけどね・・・
次のページには、ちょっといい話も・・・・
またまたうるさい時期になりました。
選挙カーが、候補者の名前を連呼して走り回る・・
候補者の方々にお願いしたいのです。
昼間の学校の近くや医療機関の近くでがなり立てないでくださいな・・・
静かめの音量でお願いします。
ご自身が小学生だった頃に、「うっせ〜なぁ」と思ったことを思い出してください。
でも・・・・関西大学の心理学研究センターから興味ある研究が報告されています(2017.4.7 社会心理学研究)。
兵庫県赤穂市長選挙における研究ですが、候補者の名前を連呼すると、候補者への好感度は上がらないが、選挙へ行く動機づけにはなるそうです。
また、握手戦略や近くの距離での演説、声かけなどはその候補者への投票率につながるようです。
こんな研究も面白いですね。
皆さんが体調を崩して動けなくなった・・あるいは事故に遭ったなど、不測の事態になってしまったときに呼ぶ救急車。
その救急車に乗っている救急隊員の勉強会的な集まりが開催されました。
埼玉県の全消防から救急隊員が参加し、毎年、県内持ち回りで開催されています。
救急隊員、救急救命士、県内の救命センターのDr.やNs.、埼玉県庁の面々が参加していろいろな発表、意見交換が行われます。
昨年は川越で開催され、初めて私、院長も出席してきました。
いろいろな消防からの発表があって、非常に面白かったし、また新たに勉強にもなったので、今年も院長は当院の歯科医と歯科助手を引きつれて参加して来ました。
このような研修会が毎年県単位で開催されていますし、それぞれの消防でいろいろな取り組みが行われています。
すべては、県民の皆様の命を守るため・・・です。
今日、ここに参加できるのは非番の救急隊員。
みなさん、自分の休みを削って参加しています。
もしみなさんが救急車を利用する機会があるようなら、彼ら、彼女らの努力を思い出してあげてください。
突然、高市さんが衆議院の解散を宣言しました。
まだ何も政策が為されていない中での解散です。
何なんでしょうね??
今なら自民党の単独過半数が取れる!と分での解散なんでしょう・・・
やっぱり自分たちの事しか考えていないんですよね。
そんな中で、各党から消費税を問題視する風潮が出ています(国民に対する人気取り政策だろうけど・・)。
特に高市さん自身も言ってますが、公明党(旧って付けた方が良いのかしら?)なんかも、食料品に対する消費税を0%に・・とか言ってますが、小売り側からしたら、「仕入れには消費税取られてるのに、自分たちは取れないのかよ?」って言うことになります。
だって、医療界がそうなんだもん・・・
でも決定的に医療界と違うのは、自分たちで価格転嫁出来る事です。
つまり、消費税0%にしたら、その分小売業者は値上げ出来るんです。
なので、消費者からすれば決して安くはなりません。
むしろ便乗値上げを心配するくらい・・・
そんなこと各党もわかってて言ってるんでしょ?
ただの国民の人気取り目的ですよ。
やるんなら一律減税しないと・・・
でも一律減税なんかする余裕ないですよね?いまの日本。
これだけ社会保障費が毎年削られて行ってるのに・・・・
欧米(特に北欧)のやり方見たら、消費税は高い(20%とかです・・)けど、その分社会保障がしっかりしている。
老後なんかほとんど手出しなしで生きていける社会を構築しています。
日本人みたいに、「老後のために頑張る」必要ないんです。
そういう意味では、安易に消費税減税を訴えていない「チームみらい」とかの政策は魅力的に見えます。
古い政治家さん達は早く退場していただいて、若い新しい考えの政治家がもっと発言力を増して欲しいなぁ。
少なくとも、毎年税金を数百億円使って選挙ばかりやっている人達には国を任せたくない・・・院長です。
今年も院長は神田明神に初詣に行ってきました。
今年は1月1日が副院長の当番日だったので、院長はゆっくり初詣に・・・神田明神に着いたときには夜になってました。
夜の神田明神・・・ライトアップされてなかなかでしたよ。
でも人の数は、昼間も夜も変わらず・・・写真の通り。
それにしても、この行列に並びながら、携帯ゲームしている奴の気が知れない・・・と思ったのです。
神様の目の前で、しかも境内に入ってから、ひたすらTVゲームにいそしむ人・・・
もう少し厳かな気持ちを持てないのかしら?
しかもそういう人に限って、前に進むのが遅い!!!
とまあ、別に何をするのも個人の勝手ですが、そんな風に思う人がいることも知っといてほしいな。
電車に乗ってもほとんどの人が携帯見てますね。。。
LINEとかビジネス情報を集めたりならわかるけど・・・ゲーム??
たいていが良い大人ですよ。。。院長の観察によると、若い男かおばちゃんが多い気がする。。。。
こんなところからも、日本の経済が下降気味だったり、国力が落ちているとかの原因があるような気がしてきますなぁ。
新年、明けましておめでとうございます。
2026年・・・今年こそ良い年にしたいですね!
みんなで頑張って良い年にしましょう!!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
診療報酬が30年ぶりにプラスになったそうで、各マスコミがニュースとして取り上げています。
2025年は医療機関の倒産が史上最高件数になったそうで、さすがに医療費削減を掲げる日本政府(財務省)も「どげんかせんといかん!」と思ったらしいです。
実際、我がクリニックでも月の収入が黒字になったのはわずか3ヶ月。。。残りの9ヶ月は赤字でした。
さて、来年の診療報酬上昇率はわずか2.22%だそうです。
医療従事者の待遇改善・・とか政府は言ってますが、増額される2.22%をすべて職員の人件費に回したとしても、基本給20万円の人が4,440円増額するだけですよ。
運営費の赤字分補填したら残りませんわ・・・・
この冬の大企業に務めるサラリーマンのボーナス平均が100万円を超えたらしいですね。
院長は医師を37年やってますが、ボーナスが100万円とかもらったことは一度もありませんよ。。。。
それでも若い時期から基本給は30万円程度、いろんな手当が付いて月の額面で60万円とか80万円とか・・・手取りにして50万円くらいはもらっていたので、勤務医していた時は外勤の収入入れると30歳程度で年収1000万円ありました。
昨夜もニュースで言ってました・・・「診療所の6割が黒字」
へ? みんな黒字なの?
9時〜17時で運営すればやっていけるのか・・・我がクリニックもそうするかなぁ?
でもそれじゃあ医療難民が出ちゃうしなぁ〜
赤字医療機関の院長としてまずやってほしいこと・・・
医療費にも消費税かけさせてください。
医療機関の収入にはなりませんが、薬や医療機器には消費税がかかってきます。
医療機器・・・例えば採血の測定器(赤血球数、白血球数、血小板等を測定する機器)が1台400万円。
消費税だけで40万円が、医療機関の手出しなんです。
我がクリニックだけでも、医療機器の総額は1億円超えてます。
毎月仕入れている薬や針、注射器にまで消費税がかかっています。
もちろんマイナ保険が使えるようにするための設備費にも・・・電子カルテや医療機器の保守点検費用にも・・・
医療費に消費税かけてくれれば、この手出し分が減る。税収も増える。Win-Winだと思いますがね〜
野党から、「消費税反対!!」って言われちゃうのが嫌なんですかね?
来年秋から首都高値上げだそうです。
他業種も「原材料費の高騰に伴い・・・」値上げをします。
医療費だけ値上げできないんです。
わずか2.22%の増額で、「上げてやったぞ!」的な態度の厚労省&財務省。
そして連日「国民の負担が・・・」って言い続けるマスコミ。
もっと国民的議論が必要じゃないですかね?
国民にとって必要な医療機関、不要な医療機関を選択する時期が近づいてきているのかもしれませんね。
でも一概に、必要な医療とか良質の医療を提供している医療機関に収入が多いわけじゃ無いからな〜
むしろズルいことをやった方が儲かる・・・どうにかできませんかね?
高市政権が物価高対策として進める「おこめ券」に、拒否を表明する自治体が相次いでいる。何が起こっているのか。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「おこめ券は、発行するJAや全米販にマージンが払われる。コメを高値のまま売り払えるので露骨な利益誘導に使われている。本来なら減反を廃止してコメ価格を下げるべきで、反発を招いて当然だ」という――。
president ONLINEより
https://president.jp/articles/-/105996
是非、読んでみてください。
露骨な政治と金の問題ですね
名古屋で学会があったので行ってきました。
ついでに大学医学部の同級生が栄で美容のクリニックを開いているので、表敬訪問。
なんと! 院長の両頬にあったシミ・・・老人性色素斑と呼ぶのですが・・・をレーザーでバチバチしてくれました。(ちょっと痛かったけど・・・)
これでTV写りも良くなるか?(笑)
左の写真がレーザー前のシミ、右がレーザー後にテープを貼られている院長です。
ちょっと醜いので、画像は小さくしておきました。
さて、昨今の医療の減収がひどいので、美容(自由診療)に手を出すクリニックが増加しています。
だって本当にやりたい医療をやってたら赤字なんですもん・・・
当院も2025年の1年間は数千万円の赤字でした。
厚労省・財務省が何を根拠に「開業医はまだまだ黒字経営だ」って言ってるのか不明ですが・・・
友人に聞いたら、レーザーの機器は1500万円くらいで購入できるとのこと・・・CTやMRIの半額以下だ!!!!!
当院でも美容を始めるか?(スタッフはみんな賛成してるんですが・・・)
救急の美容って・・・(笑)
でも夜間にやるのはニーズがあるかもね。
ということで、院長のシミがどれだけ薄くなったかを確認して、美容に手を出すかどうか決めます。
1ヶ月後をお楽しみに・・・
それにしてもこのままだと、ニンニク注射とか美容とか自由診療だらけになりそうです。
財務省、厚労省、ならびに医療費削減を掲げる、医療の素人集団のせいですよ。。。。
ロシアと中国の政治家が会談して、日本の軍国主義傾倒に危機感を表明したそうな・・・
この日本のどこが軍国主義だ?
どこの国も政治家はアホなんですかね?
国内に目を向ければ、立憲民主は総理大臣の台詞の揚げ足取りに奔走・・・
かと思えば、政治と金の問題よりも議員定数削減を先に議論するのはけしからん???
馬鹿揃いですかね?
できることからやれ!
かと思えば、安倍さんの暗殺裁判の元になったのは、自民党が統一教会から票(金?)をもらっていたからですよね・・・
たしかに他人の命を奪った行為は糾弾されるとして、自民党の件はマスコミも言わなくなってきてますけど、どうなのよ?
自民党も自浄って無いのかね?
こんな政党が日本の2大政党なんですから、どんどん新しい政党・・維新、国民民主、参政党などに票が集まっていくんだろうなぁ
危機感ないんでしょうかね?
今年も院長はマラソンの救護に行ってきました。
川越市を代表するイベントになりつつあるので、医療体制もそれなりにしっかりしたものを構築したいと思っているのですが、なかなか予算だとかいろいろな障壁があって進みませんでした。
でも、今年はHP上の「大会概要」の一番下に「ランナーの安全10か条」を掲載していただくことが出来ました。
おかげで??かどうかはわかりませんが、今年は体調不良で倒れる方はほとんど見当たらず、非常に落ち着いた救護でした。
左の写真は私が担当した「資源化センター救護所の入口」です。
この手前に「給水所」の看板は複数個・・・「もうすぐ給水所」とか・・・掲示されているのですが、救護所の看板はこの入口だけです。
この辺も来年以降改善していこうと思っているのです。
数名のランナーの方が、「あ、救急クリニックの院長先生だ!」とか、「先生〜!」とか声をかけてくれたり、無言で近寄ってきて手を振ってくれたりしてくれました。
うれしいです!!
また来年もやろっと!
参加者の皆さん、自分の健康管理・・しっかりお願いしますね!!
ソフトバンクホークスが5年ぶりに日本一をゲットしました!!
8回に柳田の起死回生の同点HR!!
阪神が誇るセットアッパーの石井投手からの一発でした。
そして延長11回、最多勝投手村上選手からの野村選手の勝ち越しHR!
いや、しびれました。
日本シリーズにふさわしい、延長11回での決着でした。
皆様の応援のおかげですので、明日、31日金曜日のインフルエンザ予約していただいた方々!
大入り袋をお配りいたします。
みんなで日本一を祝いましょう!!!
第1戦 阪神○ 2ー1 ●ソフトバンク
第2戦 阪神● 1ー10 ○ソフトバンク
第3戦 阪神● 1ー2 ○ソフトバンク
第4戦 阪神● 2ー3 ○ソフトバンク
さあ、あと1勝で日本一❗
ワクチン予約していただいている方々・・・日本一を決めた次の日・・・大入り袋出します!!
ご期待くださいね。。。
だからソフトバンク応援しましょ!
自民党総裁に高市さんが選ばれましたね。
日本初の女性総裁・・・それ自体は新しい雰囲気が漂いますが・・・
総裁選挙最後の一押しが麻生の派閥だより・・・
そして案の定、人事も派閥人事。
なんだ、全然解党的出直しになってないじゃん。
まあ、結局自民党は生まれ変われなかったのね。。。。
次の国政選挙でも、国民民主党や維新の会、参政党などの議席が増えて、自民はじり貧になっていくのでしょうかね〜
たしかにそういう方が政治的には勢いが出るようにも思えます。
欧州でそうであるように、複数党による連立政権が当たり前になるのかもしれませんね。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/news/page/news2025100101.html (埼玉県hpより)
なんと全国各地でインフルエンザが流行期に入ったようです。
例年より1−2ケ月早い流行です。
原因の一つに、大阪万博で世界中から人が日本に来たため・・というのが挙げられています。
また、夏の暑さも影響がある・・とかいう報告も・・・
院長思うに、9月に高校の学園祭やるから広まるんじゃないか?と。
10月、11月、12月と、ハロウィーンだ、学園祭だ、体育祭だ、忘年会だ、クリスマスだ・・・とイベント目白押しでしょう。
どんどん広がっていくと思われます。
まあ、いずれにしても流行し始めたんだから、理由はどうでも良い。
早めにワクチン打つとか、手洗い、マスク、人混みを避ける・・・等々の予防が必要でしょう。
我がクリニックでも、1週間でインフルエンザ陽性になった方が10〜20名いらっしゃいます。
38℃以上の高熱を出した方、6−8時間経過してから検査にお越し下さい。
すぐに来ても陽性にならない可能性があります。
ご自身の健康は自己責任で管理しましょうね・・・・
以前、某高校の特別授業の講師を頼まれて行ったことがあります。
自分がなぜ医師を目指したかとか、医師の日常などをお話ししたのですが、最後の質問コーナーで、ある生徒から、「先生の座右の銘は何ですか?」という難しい質問を受けました。
院長、そんな難しいことを考えながら生きてきてないので、ちょっと困りましたが、いつも頭に思っていることを言いました。
「人生、出たとこ勝負」です
一瞬、先生を初めとして、その場の全員の顔に??が浮かびました。
「それって・・だれの言葉ですか?」
「僕自身です」
「・・・・・・」
院長、いつも考えています。
人生設計とか、人生の目標とか、いろんな事がありますが、その通りに生きている人はほんの一握りです。
大谷翔平さんが目標を方陣に書いてそれを一つずつ達成していった・・というのは有名ですが、同じ事をやろうとしてもまず上手くいかないです。
常に人生は目標を入れ替え、設計をし直しながら流れていくものです。
問題は、目標に挙げていたことが出来なかったとき・・・
目標を見失ってさまよう様では人生を強く生きていけないのです。
院長も様々な目標、夢、希望がありましたが、ま、8割方達成できませんでした。
その時に次の目標を持つ、どうしようか考える、、その能力が人生を生き抜くのに大切です。
最近のマニュアル世代の方には難しいのかも知れません。
教えられたとおりにしかやらない・・・
親や周りの人から言われた通りに人生を歩いている・・・
失敗したときに自分で新たな道を見つけられるだろうか?
そういう意味で、つねに変化する状況に対応しながら生きていく・・・
それを出たとこ勝負・・って言ったつもりなんですが。。。。
なかなか上手く伝わらないものですね。
10年経過した今、言い訳させていただきます。
あの時の高校生の皆さんはすでに20歳台後半の大人ですね。
Enjoy your life.
院長は人生を楽しんでいます。。。。。
面白い演劇を観てきました。
「跳ぶぞ川越」・・・まあ、跳んで埼玉をパロってますが・・・
元宝ジェンヌの石川裕梨さんが立ち上げたご当地劇団の「うりいろ劇団」の第3作だそうです。
そもそも石川さん・・・川越生まれの東松山育ち。
宝塚を辞めて川越に戻ってきてから、「川越を元気にしたい!」と昨年この劇団を立ち上げたそうです。
ん〜こりゃ定期公演やり続けてくれれば、川越の名物になれるな〜と思わせてくれるくらい面白かったし、やっぱり宝ジェンヌは格好良い!!
次回作のキャストを一般公募してます。
ご興味ある方は応募してみては????
院長は興味はあるけど時間が無いのでパス・・・
でも何らかの形で応援したいと思っています。
是非、川越市民の方のみでなく、近隣の方々・・観てみて下さいな。
やまぶき会館が満席になるなんて初めて見たわ。
9月初めに北海道帯広市で開催されたアジア・パシフィックラリー選手権&全日本ラリー選手権「ラリー北海道2025」に行ってきました。
毎年行ってるんですけど・・・
その開会式で演奏で盛り上げてくれるのが、MEDIAS ZONEというハードロックバンド。
今年もやりましたよ〜
超絶ギター!!
院長も昔ギターやってたので、あのスーパーテクはすごい!と思う。
是非一度聞いてみて下さい。
そしてなんと、そのリードギターの金子さんが、どういうわけか院長のファンだそうで・・・
いや、逆だろ?
普通ハードロックバンドのファンになるもんだわ。
ハードロックバンドのリーダーが医者のファンっておかしくね?
とは思いながらも、握手を求められ、CDをいただき、左のポスターまでいただいて帰ってきました。
院長にはお返しできる物がないので・・・どうぞ皆様、CD買って聴いてください・・・というCMしかできない。。。。。
埼玉県で体調壊したときはどうぞお越し下さい・・・
いや、これも縁起でも無いか・・・・
来年は何かお土産持って行ってあげようかな・・・
院長は9月4日生まれなので、この暑い中、免許更新に行ってきました。
当然のように鴻巣免許センターで「違反者講習」です。
院長、免許取得後すでに40年が経過していますが、この間の免許更新で「一般講習」で5年更新になったのはわずか2回のみ・・・
あとは全て「違反者講習」で3年更新が続いてきています。
すげえだろ?(笑)
日本の警察が言うには、「道路交通法は、交通の安全と円滑を図るための法律なので、事故を未然に防ぐために必要」と・・・
でも院長、これだけ違反で捕まってますが、無事故です。
そして違反者講習・・・毎回同じような内容のビデオ(最近はDVDになった)を見せられるのですが・・・あれ、安全運転の為になってるんでしょうか?
参加者の多くはあくびしながら、ボーっと聞いてる印象ですが・・・
そして安全運転って何を指してるのでしょうか?
どうもスピードを出しているのが危険、止まれを止まらないのが危険みたいな刷り込みされていますが・・・
スピードは30km/H制限の道を33km/Hで走ったら危険な訳ではないでしょう。
各運転手が自分の能力以上の速度を出すから危険なのであって、〇〇km/H以上が危険ではないと思われます。
同様に、止まれを徐行しながら左右の安全が確認出来れば、何もタイヤの回転を停止させる必要は全くない。
何よりも、事故を未然に防ぐのなら取り締まりでは無く、手前で制御する方が有効では無いでしょうか?
ま、何を言っても、違反者の言い訳&遠吠えですが・・・(笑)
次こそゴールドを!!!!(保険代が安くなるし・・)
こんな学会があったんです・・・
今回、学会長が院長の同級生だったので、学会に寄付金を送ったら、ご招待されたので、1泊2日で福岡に行ってきました。
小児科のDr.をはじめに、関係する部署のNs.、児童相談所の方々、弁護士さん、警察の方、消防の人、行政の人、ケースワーカー・・・などなど他職種の人が集まって、疑問点や意見を交換する学会でした。
院長も参加してみて、久しぶりに「あ、面白い学会だな」と思えました。
何よりも、参加者がみんな、「その子供のために何が一番良い道か?」とか「その家庭を救うためにどうするのがいいか?」「虐待に至った問題点の解決のためには?」とか、みんなが同じ方向で考えているんです。
誰も(警察の人でさえ・・)誰かを罰すれば終わりとは考えてないんです。
みんなで、最善の道を考えようとしている・・・
ああ、こういう人達が多ければ社会は良い方向に行くんだろうなぁ・・と思ってしまった。
そして麻酔科、救急科として仕事してきた身としては、知らない事だらけでした。
勉強し直します・・・
そして院長も救急の現場で、小児の虐待?を見抜けるような医師になれればいいなぁと思ったのです。
早速、川越の児童相談所に行っていろいろ教えていただこうと思います。
頑張っている人達から新たにエベルギーをもらって帰ってきた学会でした。
ありがとうございました!!!!!
クリニックの階段の踊り場に絵画を飾ってみました。
小川裕司 「森の入口」
小川裕司さんは、院長の幼なじみで、そもそも画家さんだったのですが、今はなんやらNPO団体作って、子供の援助活動みたいなのをしている人です。
最近は絵を描いてないのかな?
探すといろいろなところで売られてます。
とたんにクリニックの階段が華やかになりました・・
X上で、ぐんまちゃんの左の書き込みが炎上したそうな・・
「この県(くに)を愛して何が悪い!!」と愛国主義のような内容だったため、投稿に対して「排外主義だ」、「マスコットの政治利用は良いのか」、「ぐんまちゃんの利用規約に反している」といった批判が殺到し、炎上状態となりました。
yahoo newsより
アホですかね?
日本には発言の自由、主張の自由があり、これはゆるキャラだろうが、県だろうが、全ての国民が保証されている権利です。
愛国心の欠如している人間がこんなことを言うのでしょうか?
全く日本人はどうなってしまったのでしょうか?
あ、群馬県だから自民党以外の党に似た格好は駄目なのか?
あーーーくだらねえ!!
国別の医療費の比較です。
日本は世界的にみても、医療費が格安の国です。
しかも外国籍でも日本に住居があれば医療費安く済みます。
問題はこの安さを誰がどうやって負担しているか?
もちろん、皆さんの保険費用がその原資ですが、国庫からも補填されます。
つまりは税金ですよね。
消費税が社会補償の原資に・・とか言ってますが、本当か?と思ってる人が多いのも事実。
社会保障費が高いから医療費削減、社会保障費削減・・・
いや、一番考えなきゃいけないのは、国民の健康を維持するために、どのような医療や社会保障が必要で、そのためにはいくら必要・・という試算を提示することでしょ?
初めに減額ありき・・はおかしいでしょ。
必要な医療費を算出して、そのためにどのように医療を構築していくのか?
そういう議論が国会で行われているのを聞いたことが無いんですけど・・・・
他政党や議員の挙げ足取りばかりが話し合われて、選挙の時だけ地元に対して元気良い・・・
選挙の時だけ良いことを喧伝する。
そういう人達に日本の舵取りをさせ続けてて良いんでしょうかね?
選挙権を持っている人達が、ちゃんと選挙に行くことが第一ですが・・・
各企業も、自分の社員で選挙に行かなかった人を減給する・・くらいのことを行っても良いんじゃ無いでしょうかね?
賃上げしてんだし・・・
このまま社会保障費が減らされていけば、いずれ日本の医療保険は破綻します(もう破綻している・・と言っている人も多数います)。
そうすると、日本の医療費はアメリカ並みになるかも・・・
生命保険会社がその保険内容で医療費まで補償するって感じですね。
生命保険に入ってないと自費です。
みなさん、真剣に考えないと、将来困ることになるかも・・・ですよ。
6月第2週・・・太平洋側を中心に梅雨前線がかかり梅雨入りだそうです。
近年の異常気象ではっきりした梅雨が無い年があったり、気象庁の発表でも、「梅雨が明けていたと思われる」みたいな年があったりで・・・
久しぶりに「梅雨来た〜!!」って感じですかね。
これで豊作になって米不足が解消してくれれば良いのですが・・
少し気になるのは、今年もペルー沖の海面温度は低く、こちら側は高め・・いわゆるラニーニャに近い形だそうで・・・
そろそろ政府もこの異常気象に本気で対応してくれないと困りますね。
利権が絡まないと動かない政治家が多くて・・・
我々、国民ももう少し地球のこと、環境のことを考えなければいけないのでしょうね。
温暖化ガスを分解する技術を開発するような会社出てきませんかね?
「それクボタがやる!」
みたいな企業無いかな〜
長嶋茂雄さんがお亡くなりになりました。
一つの時代が終わったな・・という感じです。
昭和を代表する人でした。
巨人、大鵬、卵焼き・・と言う語が流行しました。
昭和40年代に子供に人気のあった物です。
巨人=V9、ONでした。
1番センター 柴田
2番レフト 高田
3番ファースト 王
4番サード 長嶋
5番ライト 末次
6番ショート 黒江
7番セカンド 土井
8番キャッチャー 森
9番ピッチャー 堀内
50年が経過してもまだ覚えています。
院長も小学生時代は背番号3のユニフォームを着て、仲間で野球をしました。
あの頃は、1番、3番、18番が人気あったな・・・同じチームなのに18番2人いたし・・・・
無類の勝負強さを誇っていました。
記録的には王さんの方が優れているのに、人々の記憶には長嶋さんの方が強く刻まれていました。
「ここで打ってくれ!!」とファンが願うとき、必ず打ってくれました。
打てないときもファンが喜ぶような姿を見せてくれました。
三振の時にヘルメットが脱げ落ちる・・・わざと大きめのヘルメットを着用していたらしいです。
チャンスの場面で敬遠されるとき、バットを逆さに持って構えました。
簡単なサードゴロをさばくときも格好良くさばきました。
高度成長期の日本人の心を支えてくれた人でした。
今の大谷翔平みたいなもんですね。。。。
長嶋さん、お疲れ様でした。
あなたは院長にとっても永遠に英雄です。
安らかにお眠り下さい。。。
奈良県天理市、桜井市に行ってきました。
大和の国を統べる大神神社に初めて参拝してきました。
大きな神社に行くと必ず感じる「澄んだ神聖な空気感」が神社全体に漂っていました。
平日にもかかわらず、参拝者がひっきりなしに来てました・・・さすが!
なぜこの神社に参拝したかというと・・・
2023年の夏休みに学生実習で我がクリニックを訪れた大阪大学の女子医学生(めっちゃ優秀な頭脳を持った奴じゃん!)が、無事2024年に医師国家試験に合格し「医師」になったのですが・・・何を思ったか、大神神社の巫女になったのです!
なんでも、「医師免許取ってしまえばいつでも医師はできるけど、巫女は年齢制限があるので・・・・」みたいな事を言っていましたが。。。
彼女の我がクリニックの実習後のレポートが、https://note.com/honobonoshiyou/n/nff2baa255ff0 に公開されております。ご覧下さい。
2年ぶりに会った彼女は、ついに医師として歩き出す決心を固めたようで・・・救命救急医を目指すとのこと。
良いねえ・・苦しいことや嫌なこと、「このくそったれ!」と思う事(笑)などなど沢山の障壁を乗り越えて、日本の救急を支えていって欲しいと思いました。
まだ20歳台の若者には無限の可能性があるんだなぁ・・・と羨ましく思えた還暦過ぎのジジイです。
ま、自分が20歳台の頃には、全然そんなことは思いもせず、ただただ目の前の障壁を乗り越えることに必死でしたが・・・
彼ら若者の可能性を押さえつけたり潰さないような環境を整えてあげるのも高齢者の仕事ですね。
どうも最近の高齢者・・・自分さえ良ければ良いや的な人が増えてきた気がします。
院長も気を付けよ。。。。
大阪で下校中の小学生に突っ込んで7人を負傷させたという事件がありました。
「全てが嫌になって自暴自虐になった・・・」
そりゃあんたの都合でしょ?
他人を巻き込むなよ!
しかも小学生って・・・
そういえば「オレオレ詐欺」に端を発する一連の詐欺事件・・・
みんな弱い者いじめの構図ですね。
抵抗できないような人たちを狙ってだます、暴力を振るう、言葉で傷つける・・・
そんな日本人がどんどん増えてきた気がします。
しかも若い人に多くなっているのは、学校教育、家庭教育の問題が根深いのかな・・・
たしかに我がクリニックを受診する人でも、子供が大騒ぎして院内を走り回っているのを止めない親・・・20歳過ぎた人が受診するのに付いてきて本人を差し置いて病状説明しようとする過保護な親、子供の前で駐車場でタバコを吸ったり自分の車内のゴミを置いて行く人などなど
一昔なら「恥ずかしいから止めなさい」とか「子供をちゃんと躾なさい」って爺婆から怒られた親御さんがいらっしゃいます。
学校の先生は、患者さんとして来る人は普通の方が多いですけど、学校の先生という立場になると途端に保身に走る方が多い。
子供が学校で他のこと喧嘩して泣かせてしまった・・・すぐ学校から電話が来て「〇〇くんを泣かせてしまったので、先方に電話をして謝っておいて下さい」みたいな。
すでに院長の息子(むかしは悪ガキだったのですが・・)は成人になって、まともな社会人として働いておりますが、やつが小学生の時にはよく担任から電話が来たものでした。
ま、そんなときの返答は、「こどもの喧嘩に親が口出しするようなことはしたくありません」でしたが・・・
そういえば院長が小学生の時にもいじめはありました。
いじめられる対象の子もだいたい決まっていたのですが・・・たいていどこかのタイミングで「もう止めろよ」って誰かが言って、みんなが白けてそれ以上は止める、だったなぁ。
今の子(大人も。。。)は自分から「止めろよ」って意思表示できないんだろうなぁ。
だれかが、「止めろよ!」って言ってくれれば、こんな弱い者いじめは横行しないのに・・・・
トラネキサム酸という薬があります。
プラスミンという物質を抑えることで、抗炎症作用、止血作用、抗アレルギー作用などが報告されています。
最も処方の機会があるのは咽頭炎等で喉の痛い方に抗炎症作用を期待して処方してます。
4月に薬価改正が行われ、トラネキサム酸500mg錠は処方すればするほど赤字になることになりました。
いままで1日3回処方で出す事が多かったのですが、今後は出せなくなりました。
代わりに250mg錠を1回2錠服用してもらうことになりますが、こっちも納入価格と薬価は同じ。
つまり処方しても医療機関は1円にもならない薬になりました。
原因は、美容整形などで美白目的にトラネキサム酸(+ビタミンC)が乱用されたことでしょうか・・・
今後は炎症を抑えたい方にもトラネキサム酸の処方はしにくくなりますね。
そもそも1円にもならない薬を院内で採用しないと思いますので、医者が処方したくても薬剤部から「当院では採用されていません」と冷たく言われる薬になるのでしょう・・・
止血効果を狙って、鼻血が止まった後の人などにも処方していたのですが・・・今後は出しにくいですね。
再出血の割合が増える可能性もあります。
今後は「トラネキサム酸も欲しかったら、薬局に行って市販薬購入してね・・・」って言わなければならなくなるかも知れません。
水曜日22時から、話題のフジTVで「Dr.アシュラ」が始まりました。
全11話だそうです。
主演は、松本若菜さん・・・
第1回観ましたが、「こんな美人の女医さんと一緒に働けたら幸せだな〜」って感じ。
でも性格は微妙な人で・・・(笑)
単行本もAmazonとかで購入できます。
面白いですよ。
救急医療が舞台です。
そして原作者の こしのりょう さんは私のお友達(むこうはそう思ってないかしら?)です。
早速、松本若菜さんの直筆サイン頂きました(わ〜い!!)。
第1回結構面白かったので、次回以降も期待しております。
是非、皆様もご覧下さい。
んで、BOOKの方も買って下さい。。。
NEXCO中日本でETCカードが使用できなくなる事故が発生したようです。
大渋滞が発生してしまったため、NEXCOは後日支払いとしてスムーズな通行を優先させました。
このニュースを観て、院長は・・・
「この中の何人がきちんと通行料金を払ってくれるんだろう?」
と考えてしまいました。
昔から日本人は、困っている人がいれば助ける・・というのが人情だとされてきたのですが、近年の日本人は他人の不幸を喜んだり利用したりする奴が増えてきましたよね。
後払いで通行できるのを、「大変だね」と同情出来るか、「ラッキーだ」と捕らえるのか・・・
その人の人間性が問われています。
日曜日に発生した事故だったので、その夜、NHK大河ドラマ【べらぼう】を見たせいか、日本人気質ってそうだったよな〜
って改めて考えてしまいました。
院長の大好きな小芝風花ちゃんの台詞です。
「巡る因果は恨みじゃ無く、恩が良いよ。恩が恩を生んでいく・・そんな世にならないかね〜?」
とか・・・
情けは他人の為ならず
ですよ。。。
愛媛と岡山、宮崎で山火事が発生しました。
先日は大船渡でも・・
地球温暖化の影響なのでしょうか。
そういえば3月に夏日が3日以上発生するのも初めてだそうです。
山火事のニュースを見ていて院長が感じたこと・・・
最後は神(雨)頼みなんですね。
これだけ科学が発達した世の中でも、人工雨を降らせて山火事を止めたりはできない。
何年か前に本で読んだことがあります。
科学の最先端と言ってもいいロケットの打ち上げ・・・
NASAの科学者が地球を離れていこうとする宇宙飛行士たちにかける最後の言葉は、”Good Luck”とか"God bless you"だそうです。
結局最後は神頼みの部分がある・・・
医療もそれに近いです。
いろいろな治療を試みても、こちらが期待した反応をしてくれない患者さんはいらっしゃいます。
逆にある意味神頼み的な治療が著効を示すことも・・・
所詮21世紀の科学なんて、30世紀の人間からみたら、「大昔はこんなこともわからずに治療していたんだね・・」「怖い世の中だったんだね」って言われるんです。
わずか400-500年前には祈祷師だったのが今の医者ですから・・・
神頼みは切っても切り離せないのが医療ですかね・・・
まあ、そんな中でも消防や自衛隊の人たちが今できることを一所懸命にやっていたように、我々医療者もできることのベストを尽くす・・そんな気持ちで頑張りたいと院長は思っています。
皆さんに知っててほしいのは、医療は完璧ではないということです。
治せない病気は無い・・なんて大きな幻想なんです。
でもどっかで神様は見ていてくれるかなぁ・・・頼むよ!
大阪万博がいよいよ開幕までわずか・・・
まだ出来上がっていない設備がいくつもあるようで・・・
前売りチケットも目標の1400万枚には遠く及ばず、800万枚しか売れていないそうです。
その800万枚も大半は企業などが購入したもの。
本当に来場者がその人数来るかはグレイです。
入場券は大人4000円とまあまあリーズナブルかとは思いますが、今の時期、「キャベツが高くて購入できない」と言っている国民が、わざわざ大阪まで行って、大枚をはたいてくるとは思えませんよね?
そんな中、我が国の総理大臣は10万円の商品券を15人に配ったそうです。
「私のポケットマネーなので政治資金規正法には該当しません」と言ってるとか・・・
ポケットマネーで150万円もほいっ!とい使える人に、キャベツの値段は難しいかしら?
コメも高騰しているけど、やっぱり政治家の先生方には「コメが高すぎる」という感覚を持っていただくのは難しいのかな・・
そういう人達から万博に来い、万博に来いって言われてもね〜
私も我がクリニックの赤字を減らすのに精一杯で、とても万博なんかに行く暇はありませんぜ。
先日、このような記事が掲載されました。
相次ぐ社会保険料の削減によって、全国で医療経営が立ちゆき行かなくなってきています。
ご多分に漏れず・・当院でも2024年は平均すると毎月100万円以上の赤字でした。
黒字だった月は、GWの5月、インフルエンザワクチン接種が多かった10月11月と実際にインフルエンザが流行した12月の4ヶ月だけ・・・
年間で1500万円近く赤字になってしまいました。
その上で、政府からマイナ保険証推進の指示が来て、対応機器を購入したり、コロナ対策等の助成金は全て廃止になり、カルテも電子化推進政策なので電子カルテ導入(これだけで2000万円です)、さらには経年劣化による機器の更新(医療機器はだいたい5−10年更新で保証が無くなります)など。
そこに追い打ちをかけるのが原材料費の高騰を理由に仕入れ価格が全て値上げ・・・(医療費はどんどん値下げされているのに)
なんですか?日本国は医療を潰そうとしているんですかね?
千葉大学病院が、「患者さんの話をじっくり聞いて、3分診療しない」という診療に対して、保険適応なし(自由診療)5万円というのを始めるようです。
それが軌道に乗るようなら全国で始まるでしょうね。
保険診療の崩壊が始まっているのです。
高額医療費削減の話題がニュースやワイドショーで取り上げられていますね。
自民党政権は昭和50年代からずっと、「医療費削減」「医師余り」を訴えてきています。
昭和時代、開業医はぼろ儲けな印象が強く、医師=お金持ちという感じだったと思います。
2年に1回の保険診療費削減が続いてきた結果、令和の現在、開業医が徐々に倒産するようになっています。
あまりに医旅費削減しすぎたせいか、病院まで経営難に陥ってしまい、地方の機関病院でさえ赤字垂れ流し状態です。
そこで政府は医療費全体の額を削減するために最もお金がかかっている「高額医療費」を削減するという方針を立てたわけです。
ま、短絡的ですね・・・
もっと現場を見れば、全額自費でも良いんじゃないか?と思う患者さんがたくさんいます。
急性アルコール中毒、自傷行為、指示された服薬を勝手に止めて症状が悪化した人・・・
1週間前からの症状があるのに昼間受診せずに夜間に救急車を要請する人・・・etc.
そういう部分から手を付けて行ってはどうなのでしょうか?
いきなり高額医療費に手を付けてしまっては、本当に医療が必要なガン患者さんや集中治療あるいは救命救急医療が必要な患者さんの負担から増えてしまうのは目に見えていますね。
厚生労働省の優秀な官僚が考えた案とは思えないのですが・・・
もはや官僚にも優秀な人がいなくなってしまったのでしょうか?
2月11日は建国記念日です。
さて、どうしてこの日が建国記念日になったかご存じでしょうか?
院長は調べてみました・・・ググっただけですが・・・
建国記念日という祝日が制定されたのは昭和41年。
おや?意外と最近ですね。
院長はすでにこの世のものとなっていました。
なぜ2月11日かというと・・・
日本国を建国したのは遙か昔・・神武天皇。
初代天皇とされている方です。
神様が地上に降りてきて日本の天皇になった・・とか。
その神武天皇様が1月1日に建国をしたんだそうです。
この1月1日は旧暦(太陰暦)。
これを現在の太陽暦にすると2月11日になる・・・そうです。
へえぇ〜!!
昔は祝祭日には、自宅の軒先に日本国国旗を掲げている家が多かったんですけど、いまはほとんど見なくなってしまいましたね。
次第に国民の意識の中に、日本=我が国というものが薄れてきているのですかね・・
我がクリニックにも、2階の窓に「Stop the war! Stop Putin!」と書かれたウクライナ国旗は掲げているのですが、日本国国旗掲げていないな・・・
購入してクリニックに掲げよう!と思い立った院長でした・・・
当院についに電子カルテがやってきました。
厚労省が経産省の圧力に負けて、さらにデジタル庁とかにも「なんで医療はIT化が進まないんだ!」と圧に負けて推進が決定されたものです。
電カルは大病院には結構前から導入されてきてましたが、クリニックレベルでは導入が進んでいませんでした。
それはそれなりの理由があるんですけどね〜
特に救急と電カルは相性が悪い・・・
バタバタしている中で,「えーっと・・このボタンから入力するんだっけ?」とかやれないですよ。
大病院でも救急部ではなかなか電カルは相性悪いです。
でも時代の流れに徐々に負けて、電カル導入率が上がってきています。
さらにマイナ保険証だの、電子処方箋だの・・・今後は各社の電カルを共通プラットフォームにして、その患者さんの他院での診断とか投薬とかすぐにわかるようになる・・・とかいろいろ言われると、まあ、導入せざるを得ないかなぁと思うわけです。
で、当院でも1月14日から導入されました。
導入費用は2000万円オーバーです。
この費用を電子カルテは取り返してはくれません。
そして昨日が電カル初日でした。
スタッフ全員が頭の上に「?」を描きながらも、電カル業者の方が夜遅くまで残って指導していただき、なんとかやりましたが・・・
いままでの紙カルテだと40人〜60人の患者さんを診療できていたのが、昨日はわずか26人(涙)。
はたして紙カルテと同じスピードで診療できる日は来るのでしょうか?
ただ赤字額が増えて、倒産に至る日が近づいただけ・・・なんてことは無いでしょうか?
院長は今、とってもとっても心配なのです。
大手企業が相次いで初任給の引き上げを表明しているようです。
その額が・・・信じられないくらい高い!
30万円??すげえ・・・
しかも軒並み・・・
一般社会のサラリーマンってこんなに高給取りなの?
当院の看護師さんの初任給25万円なんですけど・・・
事務員さんは20万円程度だし・・・
でも当院はこれ以上出すと人件費だけで潰れちゃう・・・
どうしてこんなに出せるんだろう?
やっぱり医療は収入が国に統制されているからかな?
年々減ってるし・・・
せめて人並みに給与が出せるような医療費を付けてくれないかしら?
年末年始だって、軒並み9連休取れる会社が30万円出すのに、9連勤(しかも連日超過激務)だった我々が給与出せないって・・・なんか日本の社会構造がおかしくないか?
こんな状況が続くなら医療従事者はいなくなるぜ。。。
実際、埼玉県内の看護学校・・・入学希望者が軒並み定員割れしているそうです。
まあ、今から医療系を目指す若者は将来を見る目がないよね。
ちなみに医師歴37年目の私、院長の給与・・・30万円です。
財務省!厚労省!ちゃんと考えないと日本の医療なくなるぞ!
みなさん、明けましておめでとうございます。
院長は今年も神田明神に初詣に行ってきました。
埼玉県住民になってから、だいたい毎年元旦に行っております。
例年は午前中に行って、16時から診療していたのですが、今年は副院長が担当だったので、院長はゆっくり初詣に行かせてもらいました。
私は中央区東日本橋にて出生しましたので、氏神さんが神田明神なんだそうです。
小さい頃も何度も神田明神に連れて行かれました。
高校生の頃も大晦日の夜から彼女と神田明神→湯島天神→御徒町で年越しデートしたものです・・・
今年も神田明神はたくさんの人でいっぱいでした。
みんな2025年への希望を胸に神様に成就を祈ったのでしょう。
院長は、クリニックが潰れないように・・・そして勝負に勝てるように・・・、美人のお姉さんがファンになってくれますように祈ってきました。
あ、中村アンさんに会えますように・・・浜辺美波ちゃんに会えますように・・・小芝風花ちゃんにも会えますように・・・
願い事が多かったので奮発して1000円賽銭に入れてきました。
いくつ叶うかな????
毎日、発熱を主訴に患者さんが押し寄せています。
まさに「押し寄せる」という表現がぴったりな感じ・・・
当院の駐車場入り口で、入ってくる車と出て行こうとする車でごった返し・・・前の道まで渋滞を作ってしまうような状態。
昨日は警察が出動してきました。
連日100名以上の患者さんが受診されており(通常は40名程度なのですが・・・)、昨日は外来診療が終わったのが午前2時半でした。
最後の方は、20時頃に受付された方でしたから、6時間も待ったことになります。
アメリカのER並の待ち時間ですね・・・
海外の救急外来・・・いわゆるERでは、発熱などの軽症患者さんの待ち時間は3時間は早いほう・・・6時間、下手すると半日なんて言うこともあります。
さすがに一人の医師で130人を診察するとそれに近い状況になってしまいます。。。。。
でも早くしようとして3分診療だと、これまた文句が出るしね。
医師的にはちゃんと診察して考えられる疾患、状態を説明して、投薬して帰してあげたいのですけど・・・
本日31日は、20時で診察を終了いたします。
明日、1月1日も通常通り16時から診療します。
さあ、今年もあと数時間・・・頑張るぞ!
年末になりました。
例年、この時期は一般の医療機関が休診になるので当院はめちゃめちゃ混みます。
それが今年は・・・まだ他院が診療しているこの時期から、患者さんが殺到しています。
原因は、発熱疾患の爆発的流行。
現在流行しているのは、インフルエンザが急増中、コロナもまだいるし、「他院で検査して、インフルもコロナも陰性だった」っていう人で咳が続いている人はマイコプラズマ肺炎だったりします。
幼稚園や学校では、一人が感染するとすぐに周囲に伝搬するので、あっという間に学級閉鎖になります。
そして冬休みになって家庭で伝染・・・今は大人が子供から感染して受診する人が多いようです。
さて現在、当院には毎日60名を超える患者さんが受診しています。
無制限に受け付けると100名を超えてしまい、17時頃に受付した人を診察するのが夜中の1時になってしまいますので、22時頃までに診察可能な人数に制限させていただいています。
そうすると50-60名程度なのです。
普段は40名程度で22時頃までかかるのですが、明らかなインフルエンザやコロナだと検査して陽性かどうかが判定できるので、1人にかかる診察時間が短くて済みます。
なので50-60名程度に制限していますが、救急車の受入や外傷の処置、心肺停止の方の蘇生など時間がかかるケースが入ると、24時近くになる可能性もあります。
私含め、医師も看護師も事務さんも16時からずっと休まず(夕食を取る暇も無く・・)働いていますので、どうか皆様温かい目で見て下さいね(中には「なんでこんなに待たせるんだ!」と受付に食ってかかる人がいます)。
文句言われても決して先に診察することはありませんので・・・
ただし、重症そうな方は先に診療することはあります。
「俺の方が先に受付したじゃないか!」とか言わないように・・・医学的知見に基づいて優先しておりますので・・
年末年始、皆様が心安らかに過ごせますように、スタッフ一同がんばります。
クリニックの運営に関してはなかなか上手く行かないことばかりで・・・
特に待ち時間に関しては,患者さんから文句ばかり聞こえてきます。
救急と名乗っているのに2時間待たされた・・・と。
いや、風邪とかインフルエンザとか救急じゃないもん。。。。
意識朦朧としている人がいたら先に対応してますよ〜。
3時間も待たせるな!・・と。
ああ、HPには「医師1名で診察&処置しているから、数時間待つこともありますよ」って書いたのですが・・・
ということで「3時間以上待つこともあります」にしたら。。。
HPで3時間以上待ちますとか書かれている・・・初めからやる気無いわ!
って書かれるし。。。(笑)
少しでも事務会計がスムーズに進むようになるかと、電子カルテを導入(導入費用2000万円)したら、診療が進まなくなって、1日に40名診れていたのが30名程度しか診る余裕が無くなってしまった。。。
30名しか診ないとはどういうことだ!!・・・と。
いや、31番目で診ても良いですけど、22時は確実に過ぎますよ。
それなら市内に他にも救急指定病院あるから,そっちを受診した方が良くないですか?
いやあ、思うようには進まないものですね〜
でも、当クリニックのルールブックは私、院長なので、めげずにこのまま進めていきます。
ご迷惑をおかけする方々・・申し訳ありません。
これだけは言っときます。
別にあなたを困らせようとか、意地悪しているわけでは無いし、診察時に遊んで遅くなっているわけでもありません。
一生懸命やってるんですけど、1人1人のお話を聞いて診断治療するのに時間がかかってしまうだけです。
おわかりいただけると幸いです。
今年度は退職者が多く、1月から3月いっぱいに4名の方が退職することになっています。
でも1月に電子カルテを導入するので人員減少してもできる部署と関係ない部署があります。
さすがに患者さんに直接面談してお話ししたりする部署・・看護師、救急救命士は必要です。
なので4月以降、我々と一緒に働いていただけるスタッフを募集します。
左のボンカレーの看板をクリックすれば、募集サイトに飛びます。
希望としては救急とかいろいろな患者さんの初療に興味のある方で、あまり他の医療機関のやり方に染まっていない方・・・あるいは新しい環境に適応力の高い方・・・もしくは院長が「まあ、この娘なら仕方ないか・・・」と納得してしまうくらい美しい女子です(野郎には厳しいです)。
「まえの病院ではこうやってました!」って主張されると、いちいちエビデンスを提示して論破しなければならないし、お互いの気持ちもギスギスしてしまうので・・・
もちろん新人さんもWelcomeです。
1月現在、Ns.の年齢は20歳台4名、30歳台1名、40歳台5名、50歳台1名(非常勤含む)です。
救急救命士は3名いますが、当院勤務と茨城県の筑波サーキット勤務があります。
シフト制で行ったり来たりです。
院内で内科的疾患を勉強し、サーキットで外傷の初期対応を経験できます。
30歳台1名、20歳台2名で回していますが、院内救命士をもう少し充実させたいので若干名募集します。
あと、IT系に詳しい事務員さんも欲しいです。
電子カルテやLAN配線、WIFIの管理、などなど、みんな苦手で・・・
一番大事なのは、上手に人間関係が築ける能力です。
好戦的な方、面倒くさい事言う方、お金にうるさい方・・・遠慮したいです。
我こそは!と思う方、ご応募下さい。
最近、有名な方々が次々に亡くなられています。
少し前までは、自分より年上の方が圧倒的だったのですが・・・
最近同世代、あるいは年下の方も鬼籍に入られることが増えてきまして。
ああ、やっぱり順番に人間は命を終えていくのだな〜と。
そういう意味では医師は結果として何も残せないのかも知れませんね。
昔、建設業界に行った友人が、「建築屋は後世に橋だとか建物だとか街だとかいろんな物を、下手したら何百年も残せる」と言ったのを覚えています。
医師はどんなに頑張っても百年患者さんを生きながらえさせることは難しいです。
でも、医師が頑張って、数年でも数十年でも命が続けば、その人が世の中に影響を残してくれるかもしれない。。。
政治家になるのかも知れないし、ノーベル賞を取るのかも知れない、あるいは教育者として日本を背負う人材を育てるのかも・・第2の大谷翔平みたいになるかも知れないし・・
そういう意味では、患者さん一人一人が今後の人生を頑張って生き抜いてくれることが、医師冥利に尽きると言うものですね。
特に若者! 期待してるよ!
ミポリンが亡くなって、12月だというのにクリスマスの浮かれ具合に乗り切れない院長です・・・
歌手の中山美穂さんがお亡くなりになった・・・というニュースがTVで。
「ええ〜っ?」
院長、世代なんですけど・・・
南野陽子さんとか浅香唯さんとか・・・そういえば最近話題の生稲晃子さんもこの時代の人だったような・・・
アイドルの方々とか俳優の方々は、自分と同じ時代を生きてきて、「ああ、あの人も老けたなあ・・」とか思うことで、「ま、自分も老けてしまっても仕方ないのか」と妙に納得したり。
西田敏行さんがお亡くなりになったら、「ああ、やっぱり人間みんな死んでいくんだなあ」と納得したり。
そしていずれ自分も・・・って考えていました。
でも中山美穂さんは院長より年下だし。。。。
年下の美女が一人減るのは非常に悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします。。。
毎年恒例の「小江戸川越ハーフマラソン」・・・今年も救護所のDr.してきました。
数名の方々が救護所に来られました。
今年は軽症の方が多く、昨年のような重症者はいませんでした。
天気も良かったし、みなさん走りやすかったのでしょう・・
ただ、事前の準備不足(体調調整不足)の方が、脱水や寝不足が原因で、脚がつる・・とか気分が悪い等の訴えがありました。
皆さんもスポーツのイベントの前日はゆっくり睡眠とってくださいね。
来年も院長は救護所に参加すると思うので、マラソンの医療も少しづつ改善していこうと思っています。
ランナーもオフィシャルの方々も、みんなで川越マラソンを川越市の代表するイベントに育てていきましょうね。
兵庫県知事選挙で齋藤前知事が再選されました。
本日のTVでは、「SNSの影響が・・」とか「SNSには正しい情報と誤った情報が錯綜していて・・・」とか・・・
県民側にも見分ける能力が問われる・・とか。
問題はTVなどのマスコミが、本当に正しい情報を流したかと言うことですね。
どうも一連の報道を見ると、齋藤=悪という構図でしか議論してなかったのではないか?
兵庫県民でもないコメンテーターが、自分の正義を振りかざして批判する。
どこのニュース番組でも同じような構図で報道が行われていました。
日々TV番組を見ていて、「こりゃ小学生のいじめの構図と同じだな・・」と思っていました。
齋藤知事がやってきた3年間の業績を報道するTVはほとんど無かったように思えます。
兵庫県民へのインタビューも、知事を悪く言う意見だけを放送していましたね。
でも蓋を開ければ民意は3年間の業績や今後の県政への期待に基づいた選択をしたわけで・・・
一概にSNSの影響だけでは無いように思えますね。
やはり物事の表の面と裏の面と双方をきちんと見ることが必要です。
国民民主党の偉い方が不倫問題をすっぱ抜かれたようです。
以前から自民党を追い込んだ政治家は次々とスキャンダルの餌食になってきてますね。
まあ、自民党議員でもスキャンダルはたくさん、たくさんありましたが・・・
政治家、とか芸能人、とか社会的に有名人、力が付いた人は良い気になると異性問題とか裏金問題とかいろいろ出てきますね。
是非、私にも裏金を下さい!!ってずっと思ってるんですけど、誰もくれません。
さて、裏金もらって便宜を図ってやるのは政治的に問題でしょうが、不倫はあんまり政治的には関係ないように思えますね。
まあ、人として倫理上どうよ?って話で。
そういう人の言うことは信じられない!って言うなら分かりますが、政治家としての能力とかとはあんまり関係ないのかな?と・・・
医師だって、すっごい名医のどっかの教授とか、不倫してても手術上手なら命預けませんか?
すっごく美味しい寿司屋の大将が不倫してても、すっごく美味しければお金払って食べに行きますよね?
どうもマスコミの報道のあり方も考えてほしいなあと思ってしまいます。
むしろ不倫相手の女性が○○党からのハニートラップだったんじゃ?・・とかマスコミはちゃんと調査しているんでしょうか?
ただ、面白、おかしく喧伝しているだけでは真相には迫れませんね。
日本は昔から人の上に立つ者には、全ての面で清廉潔白を求めてきました。
でも、これだけ世の中の多様性とかいろんな事を言われている世の中で、自分の仕事だけはしっかり追い求める人でも良いんじゃないですかね?
と言うことで、院長はお医者さんをできるだけ真面目にやってますので、ハニートラップでも裏金でも遠慮無くどうぞ・・・(笑)
横浜で2勝して、これは楽勝か?と思ったけど、なんと福岡で点がなかなか取れん!
ついに2勝2敗になってしまいましたね。
ま、日本シリーズですから、長くなった方が楽しいんですけど・・
ソフトバンクファンの院長はハラハラです。
日本一決めてくれたら、翌日のワクチン接種は優勝セールですぜ。
大入り袋が登場します。
是非、皆様・・・特にインフルエンザの予約を入れた方々!
ソフトバンクを応援してね!!!
明日勝って、第6戦が土曜日、第7戦は日曜日だから、日曜か月曜の予約の方々・・・チャンスがあります。
負けたらしません!(笑)
衆議院議員選挙が終わりました。
投票率は30%に満たなかったそうです。
国民の7割以上の方々が、日本の政治(政治家?)を見放していると言うことですね。
今回も色々な争点がありましたが、消費税を減税!というお決まりのキャッチフレーズ(選挙の度に出てきます)を主張した党がいくつかありましたね。
あたかも日本を悪くしているのは消費税が10%もかかっているからだ・・・という具合です。
さて、世界幸福度ランキングって知ってますか?
各国毎に国民が幸福かどうか?を示すランキングだそうです。
1位 フィンランド、2位 デンマーク、3位 アイスランド と北欧が並んでいます。
フィンランドの消費税は24%、所得税など総税の国民負担率も42%と日本より8%も高くなっています。
でも幸福!
デンマークも消費税25%、所得税も40-60%だそうです。
でも幸福!
アイスランドも消費税24%です。
消費税と国民の幸福度合いは全く比例しないんです。
むしろ、取られた税金がどのように使われているかが大事。
北欧の国家は税金を、教育、社会福祉につぎ込んでいるのです。
つまり国民に還元している。
日本のように公共事業ばかりやって、そこで使われる建設会社は代議士の後援会社だったり、代議士の一族が経営している会社だったりしないんです。
だから国民は安心して老後も送れるし、教育も受けれる。
ちなみにフィンランドでは大学卒業まで教育費はかからないそうです。
消費税減税じゃなくて、いかに国民に還元できるか?を考える政治家が出てこないと、国民の政治離れは止まりませんね。
いよいよ石破新政権が動き始めますね。
以前から、自民党の悪行に対して、正論を言ってきた石破さんですが、いざ自分が総裁になった途端に前言撤回・・・
組閣も意外と派閥の論理で、総選挙に関しても「国民が選ぶことが出来るようにある程度の結果をお示しするのが、新政権の義務です」と言っていたのに、9日解散、15日公示、27日総選挙に踏み切るそうです。
こうなってくると新政権、石破茂と言っても、以前ほど期待が持てるものではないかも知れませんね。
そして私にもっとも影響がある、厚生労働大臣には福岡さんという佐賀県から選出された方が就任されるそうです。
福岡さんは慶応の法学部卒業。
さて医療や社会保障にどの程度精通しているのでしょう?
法科畑の方は法律をかざして正論を言ってきて、実際に起こっている事態を親身に見てくれないことがあります。
是非、法が中心では無く、人を中心に考えてほしいと思います。
でも、福岡さん、自民党たばこ連盟のメンバーで、禁煙を推し進めないで喫煙者と非喫煙者の共存を図る人だそうです。
医療費を減らすためには、禁煙した方が良いんですけどね・・癌の発生の一番のリスク因子は喫煙なんですから・・・
感慨深いのは、三原じゅん子さんが組閣に入ったこと・・・院長の年代にはアイドルだったんですけどね〜
もはや芸能人歴より政治家歴の方が長いので、立派な政治家になったのかしら?
さて、石破さんの手腕拝見と行きましょうか・・・
野田さんと石破さんの党首討論は見てみたいな・・・論客同士。
なんか、電話での問い合わせで、高圧的な態度の方が増えてきた気がしています。
「診れるのか診れないのかはっきりしろ!」とか、「待ち時間がなげぇんだよ!」とか、「薬だけ出せねぇのか!」とか・・・・
もう少し相手の立場になってお話出来ませんかね?
大抵の体調不良は診れますけど、専門医ではありませんよ。
当院では入院もできないので、最終的には帰っていただきますよ。
症状が0になる保障はできませんよ・・・
って話すと1番目の対応です。
2番目・・・別にあなたを診察するまで遊んでるわけではないのです。
他にもたくさん患者さんが来ているので、順番待ちですよ・・って事です。
ラーメン屋さんになら並べるのに、医療機関で待てないのは何ででしょう?
症状が強い場合は受付で言っていただければ順番を早めるとか薬だけ﨑に服用していただくとかしますよ。
3番目・・・基本的に無診療での投薬はできない事になっています。これは法律で決められているので難しいです。
そもそも医師・患者関係は法律上は契約関係なのです。
医師側が「この人とは契約が結べない」と判断した場合は診療を拒否できます。
お互いに大人の対応をしませんか?
以前から海外では行われていた、経鼻のインフルエンザワクチンがようやく日本でも認められました。
今年のシーズンから使用可能になります。
製造発売元は第一三共株式会社。
対象者は、2歳〜19歳の方です。
残念ながら成人には適応がありません。
まあ、インフルエンザワクチンは自費診療なので、自己責任(効かなかったり副作用が出ても保障できません・・)でやっても良いのですが・・・ま、お勧めはしません(当院では受け付けておりません)。
15歳以上の方でも、体格が大きな方は効きが悪いかも知れません(データありませんが・・)。
あまりに小さなお子さんは、鼻に注射器を入れると暴れるので上手く効かないかも知れません。
院長的には、幼稚園とか小学校以上通っている子で、注射の痛さを知りつつ経鼻なら痛く無さそうだ・・と判断がつく子がお勧めです。
そしてちゃんと会話が成立する子(こっちの言うことを聴いてくれる子)です。
両鼻の粘膜に噴霧します。
1回で終わりです。(追加接種は不要)
生ワクチンなので、軽く感染を起こすことになります。
個人差が大きいので、本当にインフルエンザに似た症状を発症する人もいます。
ご希望の方は予約サイトからお入り下さい。
例年の注射ワクチンと別の予約サイトを立ち上げています。
ごっちゃにならないようにご注意下さい(経鼻の予約は2歳〜19歳しか受け付けません)。
8月から、コミュニティFM ラジオ川越 で月曜の20時半〜番組を持つことになりました。
第1・2週が私の担当、第3・4週はエミュー先生という薬剤師の先生で薬膳料理とか教えてくれる方(しかも踊りの先生だと?)が担当・・・
私は「患者力」というテーマで1年間お話しさせていただきます。
患者力・・・ま、要するに自分の病気のこと、薬のこと、担当医のこと、などなどをちゃんと理解しましょ。っていう趣旨。
8月は、自分が服薬している薬のこと、ちゃんと知ってますか?という話をしました。
いろんな薬を服薬している方いますけど、自分が何を飲んでるのか?理解できてない人が多すぎます。
救急車で運ばれてきて、院長から「この薬、どうして飲んでるんですか?」と聞かれても、「医者が飲めって言うから・・」とか、「さぁ?」とか言う人の多いこと!!
自分の愛車については、「トヨタの○○っていう車で、その中でも××グレードでさ、エンジンと電気とで動くんだよ」とか説明できるのに、自分の身体に影響を与える薬については全く理解していない・・・
今どきはスマホですぐ調べられるんだから・・・
そして10種類以上の薬を服薬している方・・・減らしてもらったらいかがでしょう?
よっぽど重症な疾患以外はそんなにいらないでしょう?
と言うような内容でした。
9月も第1・2月曜に放送しますので、聞いてみて下さいな。
そしてFM局までお便りください。
今年は特に雷雨がひどい印象がありませんか?
地球温暖化の影響でしょうが、それにしてもひどいですね。
院長が小さい頃も夏は夕立がありました。
雷が「ゴロゴロ・・・・」と近づいてくるのですが、だいたいピカ!ゴロゴロ・・・から、次のピカ!ゴロゴロ・・・までは10〜20秒ほどの間隔があったものです。
ところが!今年の雷は、ピカ!ゴロゴロ!ピカ!ゴロゴロ!ピカ!ピカ!ゴロゴピカ!ロ!・・
ってな感じ。
ほとんど間隔が無い状態で次の稲妻が光ってます・・・
異常気象・・・そんな言葉が目前に感じます。
自民党総裁選挙とか立憲民主党党首選挙とか騒ぎ始めましたが、そんな茶番ばかりしてないで社会のことを真剣に語る政治家は出てこないもんでしょうか?
今日は気温がぐんぐん上がって、浜松市では41℃が予想されています。
ここ数年、気温が高い日がある頻度が増えてきていますが、今年はまた多いですね。
明らかに地球温暖化が進んでいることを実感します。
人間の体温が42℃を越えると、タンパク質が変性し始めると言われています。
タンパク質は身体を構成する上で非常に大切なものです。
このタンパク質が変性して機能しなくなると命に関わってくるのでご注意下さい。
周囲の熱を吸収して、体温が上昇させないためにも・・・
① 水分を多めに摂取して汗がかけるようにしておく
② 熱い環境を避ける(外出しない、室内はエアコンを・・)
注:熱中症で救急車で運ばれてくる患者さんの多くが「水分は十分取ってたんですけど・・」と言います
さて、こんな環境の中に置かれても、政治家さんたちは温室効果ガスの削減にあまり積極的では無い様に見えます。
日本は石炭を使用した火力発電の割合が多い国とされています。
そろそろ既存の政治屋さん達ではなく、新たな政治を目指せる人を選ばなければいけないのかも知れませんね。
我々、有権者もいろいろな点に関心を持って見ていく必要があるのです・・・
女子柔道角田さんが金メダルを獲得しました。
サッカー男子も2連勝して決勝ステージ進出が決まりました。
これからも柔道の阿部兄妹とかブレイキンの選手達、レスリングとか日本勢の活躍が期待できそうですね。
自国を思うナショナリズムがどうのこうのいう人達いますが、こういう時は純粋に我が国代表を応援しても良い・・いや、するべきなんじゃないか?と思います。
どうもナショナリズムを毛嫌いしているのが学校の先生方だったりするので、困りますね。
日本の教育、特にメンタル部分の教育をもっと力を入れていく必要があると院長は考えています。
なんか、中国とかアメリカとか欧州もそうですが、みんな幼少時からナショナリズムを教えられて、その上での他者との関係を築く教育してますよね・・・
もちろん他者を思いやる気持ちはとても大切です。
それが無いナショナリズムは戦前の日本の様になってしまいますから・・・
でも逆に国のことも他者のことも関係ないよ・・って言う日本人増えてませんか?
オリンピックを見ながらそんなことを考えてしまう院長です・・・
18日〜20日に鹿児島で日本臨床救急医学会が開催されました。
我がクリニックからは7演題を発表し、総勢10名で参加してきました。
弱小クリニックが7演題も発表するのはすごいでしょ?
そして21日はみんなで観光して夜の飛行機で帰宅しました。
21日は朝から知覧の特攻平和会館(https://www.chiran-tokkou.jp/)を訪れました。
以前にも行ったことはあるのですが、戦場に散っていった若い先人達は、未来の日本を想いながら敵艦に突っ込んで行ったのだろうなぁ・・と思います。
さて、我々は彼らが自らの命を捨ててでも守ろうとした、そんな日本に出来ているのでしょうか?
いつもここを訪れる度に、自分のプロフェッショナルさの未熟さが身にしみます。
さて、またこれからがんばろ!
マスメディアを始めとして、世の中の人達が心配しているのが「人食いバクテリア」と呼ばれる、A群溶血性連鎖球菌です。
この菌は子供の咽頭炎の原因菌として多く、そこら中に生息している菌です。
弱い菌なので、抗生物質を早めに投与すれば数日で症状が軽快します。
いわゆる咽頭炎や扁桃炎による感染が重篤化することは余り無いのですが、手足に出来た傷から菌が皮下組織や筋肉に入ると壊死性筋膜炎を発症します。
いわゆる「人食い」という状況はこの壊死性筋膜炎が広がったものです。
感染の進行が早いのが特徴で、指だけの感染だったのが数時間で腕全体の感染に・・・
その後も全身に広がって、敗血症性ショックに陥り命に関わります。
なので、傷は早めに石けん付けてきれいに洗浄・・というのが医師が勧める創傷処置なのです。
ところが、現在、溶連菌検査キットが品薄で、医療機関に入ってきません。
なので「溶連菌感染ですね」という診断が出来ない状況です。
マスメディアの方々も、「A群溶連菌は怖いんです!」ばかり報道してないで、「検査キットが不足しており、確定診断が出来ない状況です」をもっと喧伝してもらわないと!!
いくら危ない疾患だと言っても、検査キットが無ければ確定診断は難しいです。
もっと世の中に出回るように報道してください!
コロナ患者が非常に増加しています。
全国的に増加傾向(左表)ですが、我がクリニックでも最近は毎日10名程度の陽性者が出ています。
コロナもうるさく言わなくなったので、要請になっても会社に行く人、そもそもコロナの検査しない人がたくさんいますので、街中にはコロナの患者があふれていると思われます。
その証拠に、当院で要請になった方の半数以上は、「近くにコロナ患者はいなかったんですけど・・」
とおっしゃっています。
マスメディアももはやコロナでは話題にならないので、以前のようにニュースにもなりませんが、コロナの急増はもっと騒がれて然るべきと思います。
さて、世の中の医療関係で一部騒がれているのがHPV(子宮頸癌)ワクチン。
滋賀医大の学生が「HPVやワクチンについて正しい知識を・・・」というコンセプトで立ち上げたHPに批判が相次いでいるそうです。
彼らは医療に関わる者として、皆さんに正しい知識を提供しているのですが、「学生の分際で責任取れるのか?」とか「嘘つき」呼ばわりされているようです。
いや、HPVワクチンは世界中で接種されていて、明らかにリスクよりベネフィットが上回ると証明されているワクチンです。
日本はWHOからも接種するように勧告されていたほど・・・
医師としても、予防できる癌があるなら予防すべきだと思いますが・・・
批判する方々、もっとコロナの流行を騒いだらいかがでしょう?
その方が社会にプラスですよ・・・・
今年の気温は尋常では無いですね・・・って毎年言ってる気がしますが・・・
昨日、日本救急医学会が熱中症アラートを出しました。
重症度の分類は今まで軽症、中等症、重症の3段階だったのが、重症の中でもすぐに冷却しなければ命が危険である、最重症を追加しました。
そして、日中の不要不急の外出は控えてください・・とコロナの時のような言い回しで注意を喚起しました。
実際、7月に入ってから我がクリニックにも熱中症症状で来る方が後を絶ちません。
そしてその方々の多くが口をそろえて言うこと・・・「水分は結構摂ってましたけどね〜」
ヒトが普通に生きていく上で必要な水分量は1日2Lと言われています。
ご飯をちゃんと食べられれば半分程度は食事から摂取出来るので、毎日500mlのペットボトル2本を飲めば足りていることになります。
でも、ご高齢の方の多くが 「おしっこしたくなっちゃうから・・」 という理由で水分摂取量を控えています。
また高血圧をお持ちの方は医者から、「塩分を控えるように」 と言われるので、どんなに汗をかいても塩分を摂りたがりません。
ここ数日は気温35℃を超える日が続きました。
ヒトの体温調節って、外気との熱のやりとりで調節する部分が大きいので、外気が体温ほども暑いと調節も難しくなってしまうのです。
そうすると発汗で体表から水分が蒸発するときに冷えるのを利用するしか無くなってしまいます。
結果、脱水、塩分不足が起きます。
発汗は最大で1日10L以上することがあります。
そうなると12Lの水分摂取が必要になるのです。(もちろんナトリウム摂取も・・)
500mlのペットボトルを数本じゃ足りませんよね。
まずは暑い環境を避けることが第一です。
次に水分摂取。
皆さん、灼熱の夏はこれからです。
ご自愛くださいね・・・
